2019上海サマースクール、武術・卓球コースがスタート=上海体育学院

study.edu.sh.gov.cn 11-07-2019

 7月5日、2019上海サマースクール(Shanghai Summer School)の武術・卓球コースが上海体育学院においてスタートした。国際教育学院の劉東峰書記、呉貽剛院長、朱東副院長、中国卓球学院の李汶凱副院長が開会式に出席し、中国卓球学院、武術学院の教員とアメリカ、フランス、日本、韓国など20か国から来た学員47人も同席。


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開会式に出席した学員たち

上海体育学院は2012年から、8年連続で上海サマースクールプロジェクト(3Sプロジェクト)を開催してきた。同プロジェクトは上海教育委員会が開設した上海の教育活動における国際協力・交流の窓口の1つとして、「より多くの留学生が中国に近づき、中国を理解してもらう」ことを趣旨としている。四週間続く今回の武術・卓球コースでは、外国人学員たちが武術と卓球の技を学ぶ一方、上海体育学院、上海、中国、中国文化に対する理解も深められるだろう。

開会式で、呉貽剛氏は3Sプロジェクトの学員たちに歓迎の意を表した。「上海は開放的かつ包容力のある町であり、いつも最善を尽くしている。上海サマースクールは世界レベルの文化交流・教育のプラットフォームとして、外国人学員たちの中国体験・学習を歓迎していて、私たちは様々な活動を企画し、学員たちの上海における生活・学習にハイクオリティのサービスを提供する。皆様が上海サマースクールで知識を増やし、友達を作るように祈っている」と同氏は語った。


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呉貽剛氏

また、フランスからの学員代表Nassim Berrichiさんは「自分が今回のサマースクールに参加できて光栄に思い、後の課程に期待が溢れている。こんなチャンスを与えてくれた上海体育学院を感謝する。そしてこの活動を通して、中国の伝統的文化を深く知りたい」と言った。開会式が終わった後、プロジェクトの責任者とボランティアたちは学校武術博物館を案内し、課程や学習生活の注意点などについて学員たちに説明した。

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上海サマースクールプロジェクトは2008年から発足し、現在は14か校に21のプロジェクトを展開していて、上海の教育活動の代表となっている。毎年約600人の外国留学生は同プロジェクトに参加し、各校・各国の青年の間で橋を架けている。