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第14回国際校長連盟大会が開催

study.edu.sh.gov.cn 29-10-2019

 10月23日から25日まで、「未来を共に切り開いていく学校のリーダー」(Connecting Leaders,Creating the Future)をテーマとする第14回国際校長連盟大会が初めて中国・上海で開催された。世界50か国からきた中小学校の校長1500人余りが華東師範大学に集まった。上海市副市長の陳群氏、国際校長連盟主席のAlta van Heerden氏、アリババ元CEOの馬雲氏などが出席。

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現場の様子 写真・華東師範大学

「校長たるもの、学校の魂だ。特に中小学校の校長は基礎教育のクオリティを定めている」と華東師範大学長、中国工程院士の銭旭紅氏は学校にとっての校長の重要性を表明した。「中小学校の校長は基礎教育のリーダーとして、学校ないし社会に重要な役割を果たしている」それに対し、Alta van Heerden氏は「学生にとって校長によりもたらされる影響は授業の次に大きい」と強調し、校長たちがリーダーシップを向上させ、学生のために未来とチャンスを作り上げるべきだと期待を語った。

一方、教師としての経験を持つ馬雲氏は次のように述べた。年若い人たちそれぞれの特長を発揮させる場を作り、こういう責任は自分にある。校長が知るべきのは、教育に関するものだけではなく、管理者としての知識もしっかり身につけないといけない。校長は学校内外の資源を協調させる能力を持つもので、授業力よりリーダーシップが重要なのだ。

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馬雲氏 写真・華東師範大学

国際校長連盟(International Confederation of Principals)は1990年に発足し、世界範囲で教育を推進する機関として知られ、中小学校の校長及び教育管理職20万人のメンバーを持っている。国際校長連盟大会は連盟が主催する、2年ごとに開催される国際会議で、第1回大会は1993年にスイスのジュネーヴで行われたという。