ホーム > レジャー·娯楽 > 文化

中国の最も美しい本は?

study.edu.sh.gov.cn 14-11-2019

 11日に上海で行われた「中国で最も美しい本コンクール2019」審議会で、『陳従周が教える園林の作り方三章』、『長いお別れ』、『夢影紅楼』など25点が「中国の最も美しい本」に選出された。今回の受賞作品は中国を代表しドイツのライプチヒで行われる「世界で最も美しい本コンクール2020」に出品んされるという。

1.jpg
2019年度「中国の最も美しい本」 写真・中国新聞網

紹介によると、今年は全国106社の出版社から、文学や芸術、教育など各ジャンルの本342点の応募が集った。また中国だけではなく、ドイツ、日本からの有名デザイナーたちも特別審査員として出席した。

これらの「中国の最も美しい本」を読んでみれば、デザインの巧妙さに魅了されるだろう。例えば、『陳従周が教える園林の作り方三章』は、表紙が半円アーチのようにデザインされ、ページをめくると、園林の美しさに誘われ、読む気満々になっていく。中身のレイアウトはモダンな感じがありながら伝統の良さも失われずに園林空間ならではの雰囲気を醸し出す。切手収集に没頭する方にとって、『長いお別れ』は心の声を聞くノートだ。表紙のデザインから切手の配置まで、全体的なバランスが整い、切手収集の楽しさを伝える。

「中国で最も美しい本コンクール」は2003年に発足し、年に一度開催されるという。十数年にわたり、コンクールは「中国の最も美しい本」346点を選出し、うち20点は「世界の最も美しい本」を受賞した。