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十数の書店チェーン、浦東で営業再開

study.edu.sh.gov.cn 03-03-2020

 新型肺炎の影響を受け、浦東の各書店は1か月間の臨時閉店を余儀なくされた後、現在、新華書店や大隠書局など十数の書店チェーンは浦東の店舗で営業を再開した。

先月27日まで、中国最大の書店チェーン、新華書店は上海の42店舗で営業を再開し、うち陸家嘴店、南碼頭店、川沙店、高橋店、三林店、周浦店など、浦東の9店舗があった。浦東最大の新華書店、東方書城店は先月26日に営業を再開した。店内一番目立ったのは「戦疫」(疫病に立ち向かうこと)コーナーで、『張文宏教授が語った新型コロナウイルス対策』をはじめとする新型肺炎対策に関する各種書物が並んでいた。上海市内小学校、中学校のオンライン授業実施に応じ、東方書城店は1階を全部利用し、児童向け読み物や教科書を販売している。「本店が営業再開以来の3日間、1日平均の販売回数が60前後で、教科書と副教材が一番売れていました」と東方書城店営業主任の盧中心氏は記者に伝えた。

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新華書店・東方書城店内 写真・PUDONG TIMES

新華書店のほか、若者に好まれ、ネットで人気を集めた書店チェーン、大隠書局も浦東の5店舗で営業を再開した。1日午前10時から、臨港滴水湖畔の大隠湖畔書局は営業を開始し、午後2時まで、二十数人もの読者が次々と来店し、書局の当日の売上はおよそ400元(約6177円)だった。「この金額は予想以上でした」と大隠湖畔書局店長の庄伝峰氏は話した。庄氏によると、大隠書局は消毒作業や店内の換気をしっかりと行い、読者に使い捨ての食器を提供している。ウイルスの沈静化に伴い、営業状況は回復しつつあると庄氏は付け加えた。

また、西西弗、言几又、鐘書閣、大衆書局など、浦東の各ショッピングモールにある書店チェーン店の大部も営業を再開し、うち上海センタービルの52階にある、上海の最高層書店、朶雲書院・上海フラッグシップ店は1日に営業再開したという。