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上海、夜市示範街を増設 夜間経済への取り組みを推進

30-10-2019

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夜の上海の姿 写真・視覚中国

外灘や豫園のほか、上海都心に位置する2つの夜市(ナイトバザール)示範街、新天地湖濱路活力街区と静安寺安義夜巷が10月26日、新たなに開業した。夜間消費の拡大と伴い、上海は積極的に夜間経済(ナイトタイムエコノミー)への取り組みを推進しているという。

紹介によると、夜になったら長さただ300メートルのこれらの夜市示範街は、パフォーマンスやマーケット、芸術などの要素を取り入れた楽園になる。では、上海の夜には一体どのような魅力があるだろう。上海市商務発展研究センターはこのほど、一ヶ月間続く2019上海ショッピングイベントのデータを発表した。上海全市では、重要な商業企業100社の売上高が188.61億円(1元は約15.4円)で、前年同期比10.6%増だった。利用客数は前年同期より13.7%を増加した。うち、夜間(夜7時以降)の売上高は前年同期比22.6%増だった。また静安寺安義夜巷の試営業も周辺商業地利用客数増加の一因だろう。

今年以来、夜間経済の発展を促進するため、上海はいくつの措置を取り上げた。上海交通部は夜市周辺の地下鉄などの公共交通機関の運営時間を延ばし、文化旅遊部は夜間営業のある観光スポットリストを発表し、緑化市容部は浦江両岸の照明景観を整備し、屋外シネマイベントを催した。動物園や博物館も「ナイトズー」、「ナイトミュージアム」という夜間開園・館イベントを行ってきたという。