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本場の上海グルメは「上海味道」グルメマップに

study.edu.sh.gov.cn 08-11-2019

 大都会上海では、中国全土の美味しい食事を楽しむことができる。「功徳林」や「杏花林」などの上海老舗グルメ店は古き良き時代の味を受け継ぎながら新しいものを取り入れ、食事の新たな魅力を引き出してきた。一方、改革開放政策の実施と伴い、世界各地のグルメは上海に集い、大人気を博している。では本場の美味しい上海グルメはどこにあるだろう。

10月30日、上海商務委員会の指導のもと、上海は百数店のお店をランキングつけ、2019「上海味道」(上海の味)グルメマップを発表した。

作家の汪曾祺はこう言った。「人間は様々なものを食うのだ。中華料理と言えば、南は甘味、北は鹹味、東は辛味、西は酸味だ。全部食べてみるべきだ」中華だけではなく、世界各地の料理も食べるべきだと考えたのは上海ビジネス情報センターの原立軍総経理だ。「本帮菜(上海の地元料理)のほか、和食も洋食もクリエイティブな料理も上海の味だ」

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「名物料理」選定の参加作品「帝王蟹三吃」(タラバガニ料理) 写真・新華網

本帮菜五代目伝承人羅玉麟が開いた「上海老飯店」や「績渓臭鱖魚」(ケツギョ料理)が有名な「大富貴」、日本寿司店の「築地海幸三代目」などが作った料理は2019年度「名物料理」に選ばれた。

グルメマップを作った趣旨について、上海ビジネス情報センターのある責任者は次のように述べた。対外開放政策の実施と輸入博(中国国際輸入博覧会)の開催をきっかけとし、世界中の食材を使って上海の味を作るのだ。

第2回輸入博会期中(5日から10日まで)、グルメマップサービスはコミュニティや飲食店、観光スポットなどにおいて提供されるという。