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中国のよもぎ餅、「青団」に新味登場=上海

study.edu.sh.gov.cn 10-03-2020

毎年この季節になると上海の人々は中国のよもぎ餅、「青団」を食べる。今年は新型肺炎の影響を受け、例年より売れていないが、上海の「青団」老舗らが新味「青団」を発売し、人気を集めた。

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色鮮やかな「青団」 写真・中国新聞網

定番である小豆餡やネットで流行っている、塩漬け卵と挽き肉を合わせた「咸蛋黄肉松」餡のほか、今回はバターカシューナッツ餡、牛肉チーズ餡などの新味が販売されている。上海の「青団」老舗、新雅粤菜館の計画作成責任者、毛勇氏によると、「青団」が寒食(火気を用いなく冷たい食事をすること)のお菓子であることに基づき、レストランの研究開発部はバター、ニュージーランド産の粉乳、ミルク、カシューナッツ、ゴマなど、洋菓子の食材を取り入れ、新たな中国菓子を作った。

豫園寧波湯団店はドリアン味の「青団」を開発した。マレーシア産のドリアン果肉を使って、さらにその食感をバターで引き出した、と店長の徐正留氏はこの新商品の味に自信がありそうだった。ドリアン味の「青団」を完成するため、十数人の店員が何回も試食したという。「私はほぼ毎日ご飯のかわりに『青団』を食べて、味の改良を行ってきました」と開発担当の李料理長が記者に伝えた。

また例年と異なり、今年は店内に集まる客が少ないがゆえに、新雅粤菜館のような「青団」老舗はデリバリーで美味しい「青団」を届けることにしたという。