ホーム > レジャー·娯楽 > 博物館

上音オペラハウス、10月から開業

study.edu.sh.gov.cn 21-08-2019

このごろ、3年近くかけて完成した上音オペラハウスは一般公開され、10月から正式に開業すると発表した。上海音楽学院長の廖昌永氏に「夢の始まる場所」とみられるこの上音オペラハウスには一体どのような魅力があるだろう。同氏は「オペラの上演は、会場に対する要求が非常に高い。ごく一部の劇場がその条件を満たしている。上海はグローバルな文化都市として長年自分なりのオペラハウスを待ってきた。その同時、上音オペラハウスは上海音楽学院の幾代の芸術家たちの夢を具現した」と語った。

1.jpg
上音オペラハウスのレンダリング 写真・Shanghai Observer

上音オペラハウスは地上5階、地下3階建て、延床面積31926.42平方メートル、高さ34メートルで、国内初のフルフローティングタイプのオペラハウスとなっている。また同オペラハウスはフランスのポルザンパルク設計事務所、同済大学建築設計研究院(グループ)有限公司、徐氏声学、イギリス劇場コンサルタントなどに共同で設計され、専門のオペラ上演・教育などに利用される予定。上音オペラハウスは今後、上海音楽学院の教師と学生たちに教育・実践・交流のプラットフォームを提供するはか、国内外の様々なパフォーマンスもここで上演され、芸術家たちの感情と夢が観客に伝わる素晴らしいステージになるだろう。

ポルザンパルク(Portzamparc)氏はフランス人として初めてプリツカー賞を受賞し、代表作に「音楽都市」、「エルジェ美術館」などがあり、「ルクセンブルク・フィルハーモニック・ホール」のように立体と色の創作により詩的な風景を作り出す建築を多く作っている。ポルザンパルク設計事務所は「オペラハウス自身も楽器である」という理念のもと、上音オペラハウスを設計し、オペラを観ている人たちに音楽に浸る感じをもたらそうという。「上音オペラハウスは大衆や音楽ファン向けの楽しむことができるオペラハウスを目指している」と廖昌永氏は期待を寄せた。