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上海大学の留学生 崇明「龙抬头(龍擡頭)」活動を体験

10-03-2019

旧暦2月2日にあたる3月8日は中国の伝統行事「龍擡頭(りゅうたいとう)」(龍が頭をもたげるの意)の日。中国各地ではこの日様々な民俗イベントが行われ、新年の豊作と気候の安定、幸福を祈願した。

上海大学はこのごろ崇明島の江南三民文化村で「龍擡頭文化体験活動」を開催した。同大学の20名あまりの留学生は活動現場で龍擡頭の風習を身をもって体験したほか、崇明島独特の民俗やライフスタイル、文化、歴史など思う存分満喫した。
さあ、皆さん、この祭りの祝いムードを一緒に楽しみましょう。

司会者の紹介によると、この祝日の風習はほぼ「龍」にまつわるものばかりで、例えば「龍鱗餅(小麦粉を薄く延ばして焼いたもの)」や「龍須麺」を食べて開運を祈願する。そのほか、この日、中国各地で龍の舞いなどの行事が行われて豊作、平安、幸運などを祈願する。現場では迫力満点の龍の舞いが披露された。華やかに着飾った龍舞が喜びに溢れている道を練り歩いて非常に賑やかだった。

同大学の留学生たちは同イベントで「シルクロード」と名づけられた歌舞を上演した。千年の歴史を持つシルクロードでは、各国の先祖は顔つきや服装が異なるものの、あるものと無いものを互いに融通し合い、文化の融通を通して交流してきた。今回は、「シルクロード」というパフォーマンスを披露した留学生たちはまるで先祖の精神に感化されたように、文化の壁を乗り越えて一丸になり、心のこもった演技でシルクロードに秘められている歴史や文化を伝え、またシルクロードの元の姿をありのまま見せた。

最後に、参加者全員は「龍」の「身体」を持って活動現場を一周することで活動を終えた。

帰る前に、留学生たちは崇明島地元の人々に誘われ、江南三民文化村の各民俗展覧館を訪れ、崇明島独特の歴史や風習、文化を思う存分満喫した。