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留学生は老人ホームのボランティア活動に参加=上海師範大学

study.edu.sh.gov.cn 17-05-2019

このごろ、上海師範大学の留学生およそ30人が、康健社区(社区は中国における都市部の基礎的な行政区画の単位)の老人ホームを訪問し、ボランティア活動に参加した。

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活動の冒頭で、老人ホームの潘院長は同学国際交流処の教師と留学生ボランティアを感謝し、歓迎の挨拶をした。留学生代表、国際学生懇親会副主席のナナさん(ガーナ国籍)は、「異なる言語を話し、異なる国からきた私たちは同じく愛の心を持っていて、中国社会に自分の力を貢献したい」と発言し、留学生たちの熱い気持ちを伝えた。

留学生は入居者たちにプレゼントとしての盆栽を送った後、素晴らしいパフォーマンスも上演され、会場はすぐ盛り上がってきた。留学生たちは歌って踊って、入居者の方々から盛大な拍手を受けた。また、パフォーマンスの同時にくじ引き活動も行われた。入居者が引いたくじに書かれた「願い事」に応じ、留学生たちは入居者のお話し相手になったり、使い歩きをさせられたりして、ボランティアとしての仕事を楽しんていた。

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入居者との写真を撮っていた留学生

活動の最後、留学生たちは入居者と一緒に「面塑」(彩色したもち米粉をつまんで人形などを作る民間工芸)の作り方を学び、中国の無形民俗文化財を保護する意識を高めた。

敬老は中華民族の伝統的な美徳でありながら、世界各国における普遍的な意識でもある。日本にも「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている敬老の日がある。今回の活動を通して、留学生と入居者たちの距離が縮まった一方、ボランティアたちが中国の養老制度と社区の伝統文化にも詳しく知ったという。

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入居者と留学生たちの記念写真