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上海交通大学、留学生はエコの旅に出る=崇明生態島

study.edu.sh.gov.cn 24-05-2019

中国は古来から農業大国として、伝統的農業から現代的農業、エコ農業まで発展してきた。では、その農業文明にどんな秘密が潜んでいるだろう。今回、上海交通大学留学生発展センターの主催により、百人余りの留学生たちは「魚米の郷」と言われる世界級エコアイランドの崇明生態島を見学した。

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留学生たちはまず、「紫海鷺縁」という上海における唯一の南仏プロヴァンス地方種のラベンダーの畑を訪問した。この敷地面積が約12万平方メートルの畑では、36500本のラベンダーが植えられ、「まるで中国のプロヴァンスに来た」とあるフランス人留学生は言った。

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ラベンダーの畑

2018年全国生態文化村の北双村では、新時代の農家のありのままの生活が見られ、留学生たちがその豊かな生態系と美しい自然環境に堪能した。また午後に行われた「半日閑農荘」活動で、留学生たちは大豆を磨いたり、じゃがいもを掘ったりして伝統的農業の作業を体験した。一方、万禾農業園区の有機農業は人工知能(AI)による管理システム、土を使わない栽培などの現代的農業技術を用いり、2000畝以上の有機畑も中国の現代的農業の実績を示している。この目新しさに仰天した留学生たちは、「これほど発達しているとは思わなかった」と中国の現代的農業を見直した。

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万禾農業園区

今回の旅のラストストップは「水中のパンダ」と言われる中華チョウザメの保護センター。絶滅危惧種に指定されている中華チョウザメは中国各地に古代から存在し、遼寧省などの白亜紀の化石に亜種が発見されていて、現在は長江などに生息しているという。留学生たちは中華チョウザメの美しい姿を鑑賞したほか、それらの生息地、産卵と回遊についても詳しく勉強した。

崇明生態島は中国の現代的農業と伝統的農耕文化が融合した一つの縮図で、留学生たちはここで見たのはアンチックな美が溢れる村だけではなく、適地適作の理念と科学技術による現代化された町でもある。