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2019UCLA医学-グローバル健康サマープログラムが終了=上海中医薬大学

study.edu.sh.gov.cn 30-07-2019

 このごろ、アメリカカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学-グローバル健康サマープログラムの終了式は上海中医薬大学の国際交流提携センターにおいて開催された。UCLAからきた学生21人が同プログラムに参加したという。

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全員の記念写真 写真・上海中医薬大学

今回のサマープログラムはUCLA東西医学センター、上海中医薬大学国際教育学院、復旦大学公共衛生学院の共催により行われ、「学術活動や病院見学などを通して、学生たちに中医薬の特徴とメリット、中西結合医療の臨床的活用・イノベーションをより深く理解し、それに加えて国内海外における中医薬の発展状況と、中西結合医学におけるチーム医療のモデルを認識してもらう」ことを趣旨としていた。

上海中医薬大学の教師は1か月間で、学生たちに中医学の発展の歴史、中医学の専門用語、中医学の基礎理論、体質診断チェック、常用生薬の見分け、針灸治療の臨床的研究、揉み療治の体験などに関する授業を行ったほか、太極拳と八段錦の練習、薬膳と薬茶の調理、伝統的中医学の診療所と本草園(生薬が栽培されている植物園)への見学、針灸と吸い玉療法の見習いなど、様々な実践活動も多数あったという。

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百草園見学 写真・上海中医薬大学

また、学生たちは「学際的チーム」(Multiple Disciplinary Team)を組んで、、ある病種に対する学際的なディスカッションを行い、そして治療案を出し、ケーススタディーをしたうえ、診断、治療、栄養、予防を一体化する多アングルの分析を深めた。

最後では、UCLAの学生たちが中国の教師と学生ボランティアを感謝し、修了証明書をもらった。一方、今後の展望について、学生たちは「サマープログラムで学んだ知識をこれからの学習と仕事に活かしたい」と言った。