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「第2回地盤工学機械学習とビッグデータ国際シンポジウム」が開催=同済大学

study.edu.sh.gov.cn 12-08-2019

 「第2回地盤工学機械学習とビッグデータ国際シンポジウム」が7月29日から30日にかけて同済大学で開催された。アメリカ、ノルウェー、フランス、オーストラリア、オーストリア、イランなど、9か国・地域からきた専門家と学者170人余りが同シンポジウムに参加し、地盤・トンネル工学における機械学習(ML)とビッグデータ技術の活用を題とする一連のテーマ報告や討議を行った。

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発言していた学者の一人 写真・同済大学

中国土木学会リスクエンジニアリングとコントロール研究分会長、同済大学土木工学院の黄宏偉教授と国際地盤工学会(ISSMGE)機械学習とビッグデータ委員会(TC309)の劉忠強博士はまず共同議長として全員を歓迎し、同学の顧祥林副学長は開幕のあいさつをした。

中国科学院院士の陳祖煜教授、ノルウェー地盤工学研究所のSuzanne Lacasse教授、同済大学の黄宏偉教授、上海トンネルチーフエンジニアの吳恵明教授・シニアエンジニア4人はそれぞれテーマ報告を行い、「ビッグデータの時代では、データの解析法は問題解決の突破口となり、機械学習分野における深い研究も重要である」ことに合意を達成した。それに対し、参加者たちは質問を提出し、熱い討論を交わした。「5Gとインターネットプラスという背景の下、工学のスマート化と情報化に力を貢献したい」と学者たちは表明した。

また、一部の参加者は今回のシンポジウムの前にも、「データ」、「活用」、「優勢」、「未来」というキーワードをめぐる学術討論会を行った。シンポジウムの開催期間では、TC309が委員会全員を対象とする討論会を行い、去年を振り返ったうえ、次の研究展開を展望したという。