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留学生カウンセラー能力向上研修が初開催=上海大学

study.edu.sh.gov.cn 15-08-2019

 6月18日から7月14にかけて、上海大学国際教育学院の主催による、留学生のカウンセラーを務めるスタッフ能力向上研修が初開催された。今回の訓練は、「留学生のカウンセラーの総合的な資質と業務能力を育成し、留学生に対する教育・管理・サービスを向上させる」ことを趣旨とし、文学院、経済学院、管理学院など及び留学生サービスセンターの留学生カウンセラー全員が同研修に参加した。

研修開始の前、上海大学学生工作弁公室主任、武装部長の孟祥棟氏が挨拶し、国際部党委員会書記の呉英俊氏は初回報告を行った。上海市外事事務室領事処長の顔艶秋氏、上海大学大学院副院長の田立君氏、国際部副部長、国際教育学院長の姚喜明氏、学生工作弁公室副主任の湯琳夏氏などがゲストとして出席。

孟祥棟氏は上海大学におけるカウンセラーチームの建設概況について、特にチームの現状、カウンセラーの職業キャリア、同学のカウンセラー育成制度などを紹介した。そして呉英俊氏は「留学生のカウンセラーたるものの責任と負担」と題する報告の中、こういう時代では、我々が責任を負う同時、初心を忘るべからず。ブランド意識を持って、より多くの人のために考え、留学生に対するサービス提供をしっかり行うべきだと述べた。また顔艶秋氏は領事館に関する注意事項を説明し、姚喜明氏は上海大学における留学生教育の現状と未来について紹介し、田立君氏は同学大学院のグローバル教育発展の経験をみんなと分かち合った。

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研修の様子 写真・上海大学

研修中で、湯琳夏氏は心理ケアのスキルに重点を置いて指導を行った。「留学生は異国にいるため、彼らの心理状態は更に複雑となり、カウンセラーは早めにそれを意識し、留学生の心のケアを行うべきだ」と同氏は指摘した。王麗娜氏は留学生の集団的突発事件について、衝突の分類・予防・危機の対応法という3つの面から経験を語った。ほかに、留学生の新入生募集や奨学金管理などに関する詳しい説明も行われた。

カウンセラーたちはまた、復旦大学や同済大学などを見学し、視野を広げ、他校の留学生事務に対する理解を深めた。

多種多様な研修を通して、カウンセラーチームの凝集力が高まり、みんなの問題意識も喚起された。それに加え、新人カウンセラーが仕事の方向性を理解し、研修は良い効果を収めた。研修終了後、みんなは次のように述べた。今後は必ず理論と実践の結合をより重視し、絶えず能力を向上させ、規則重視しながらイノベーション意識を保ち、留学生にハイクオリティの管理・サービスを提供する。