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上海理工大学、東京事務所を開設

study.edu.sh.gov.cn 22-08-2019

このごろ、上海理工大学東京事務所の開所式は中央大学において開催された。同事務所は上海理工大学が海外で開設した初の教育・文化に関する事務を行う執行機関で、高等教育の質向上に向けて、同学と日本の大学の間で人材育成や科学研究などの分野における双方の提携を深めることを目指すという。上海理工大学党委書記の吳堅勇氏及び中央大学総長酒井正三郎氏、学長の福原紀彦氏、理工学部長の樫山和男氏、国際センター所長の白井宏氏などが開所式に出席。

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吳堅勇氏(左)と福原紀彦氏(右) 写真・上海理工大学

吳堅勇氏と福原紀彦氏はまず双方の提携・交流の更なる深化について話し合い、上海理工大学東京事務所の開設などに関する協定に調印した。吳堅勇氏は「上海理工大学は設置されて以来100年以上にわたり、『中西合璧』(中国と西洋の事物が程よく調和していること)と『海納百川』(海は無数の川を受け入れること)を理念とし、アメリカ、ドイツ、日本などの国・地域での160以上の大学と協力関係を築き、教育のグローバル化を進めてきた」と語った。同氏によると、東京事務所の開設は上海理工大学のグローバル化事業における重要な一歩とし、同事務所は様々な交流活動を行い、日中協力を推進する。発言の最後、吳堅勇氏は「今年は『日中青少年交流促進の年』で、日中の青少年が友好の信念を持つように期待している」と述べた。

それに対し、福原紀彦氏は両大学の交流が双方の深い友情を育んできた。上海理工大学東京事務所は中央大学で設立された初の海外の大学の事務所で、両者間の提携と交流における深い意義があると語った。

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懇親会の様子 写真・上海理工大学

上海理工大学は1985年から日本の大学との提携・交流を開始し、2011年に日中交流の専門機関である上海理工大学日本文化交流センターを発足させ、日中教育交流事業を展開してきた。一方中央大学は、東京都八王子市東中野に本部を置く日本の私立大学である。1920年に設置され、略称は中央(ちゅうおう)、中大(ちゅうだい)。