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アルゼンチン南極研究所Maria Mercedes Santos博士が上海海洋大学を訪問

study.edu.sh.gov.cn 05-09-2019

8月29日、アルゼンチン南極研究所(IAA)研究員、南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)科学委員会副主席のMaria Mercedes Santos博士は上海海洋大学極地研究センターと持続可能な大洋漁業資源開発に関する教育部重点ラボラトリーの招きにより、同学を訪問し、「アルゼンチン南極研究所のエコシステムプログラム」(The Ecosystem Program from the Instituto Antarctico Argentino)を題とする学術報告を行った。上海海洋大学極地研究センターの朱国平教授が報告会の司会進行役を務め、国際漁業履行センター、外国語学院、海洋生態と環境学院の教師と学生たちが出席。

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Santos博士は報告を行っていた 写真・上海海洋大学

Santos博士はCCAMLRという枠組みの下で展開される「CCAMLRエコシステム観測プログラム」(CEMP)を紹介し、アルゼンチンが長い間南極半島周辺の水域で展開してきたエコシステム観測の成果を詳しく報告した。その後、Santos博士は出席者の質問に答え、南極Domain 1海洋保護区(D1MPA)の建設について上海海洋大学の研究者たちと深く交流した。

また、朱国平教授とSantos博士はこれから上海海洋大学とIAAの間における科学研究提携の展開について話し合い、双方は協力の枠組みに関して合意に達し、具体的な協力プログラムについても話し合った。