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華東師範大学、留学生のための就職フェアを開催

study.edu.sh.gov.cn 06-01-2020

 先月28日、華東師範大学第1回外国人留学生向け就職フェアは中山北路キャンパスにおいて開催された。韓国、日本、アメリカなど30か国・地域近くからきた何百人の留学生は今回の就職フェアに参加した。華為(ファーウェイ)や海爾(ハイアール)など、国内外の大手企業が出展し、IT、教育コンサルティング、金融、医療などの分野にわたる良質な求人が百以上だったという。

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求人に応募していた留学生 写真・華東師範大学

また、上海だけではなく、杭州や蘇州などで留学している学生もたくさんいた。中国における発展の見通しが明るくて、チャンスも多い。中国の文化が好きで、中国に残って仕事したい、とみんなは言った。ある韓国人留学生は「私は卒業したばかりで、仕事を探しています。今回の就職フェアで中国企業のことをたくさん知りました。マーケティングやデザインの仕事がしたくてゴメル(GMEホテル)の面接を受けました」と話した。「ウェイチャット(Wechat)で就職フェアの開催情報を見ました。すぐ高速鉄道に乗って華東師範大学に来ました」とフェアに参加するためにわざわざ杭州からきた留学生Atadet LukeさんとOdmarouDjonretTawaさんは伝えた。

一方、企業側によると、会社の海外進出には、外国人従業員の雇用が重要である。「今回の就職フェアに各校からの留学生人材が集まって、履歴書もたくさんもらいました」とShanghai Call Centerの龎恵琳経営総監は嬉しそうな顔をしていた。

中国が教育分野に展開してきた改革開放の加速と伴い、中国で勉強する外国人留学生の数も右肩上がりに伸びている。2018年、196か国・地域からきた49.22万人の外国人留学生が中国に滞在していた。このような状況に応じて、華東師範大学は外国人留学生のための人材育成・管理モデルを模索し、今回の第1回外国人留学生向け就職フェアはその産物の1つになるという。