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浦東の大学、オンライン授業を実施

study.edu.sh.gov.cn 04-03-2020

 上海市教育委員会の指導の元で、浦東の大学は各自の状況に応じてオンライン授業を実施しはじめたことが伝えられた。

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オンライン授業を受けていた学生 写真・Sipa

2日、上海海洋大学の馬瑩教授によるオンライン授業、『コミュニティ心理学――コミュニティメンタルヘルス』の動画が配信された。「皆さん、今回の新型肺炎に影響されていますか」。映像授業にもかかわらず、馬教授は視聴した学生たちと顔を合わせるように、おもしろい内容をわかりやすく説明した。上海海洋大学のある責任者によると、学校は先月初から遠隔授業の教師チームを作った。上海海洋大学教師、上海宝鋼教育賞、省級教育成果賞受賞者の譚春蘭氏は、自宅にいても、教師たちはしっかりと授業の準備をして学生のために頑張ってきたと話した。

一方、上海電機学院は学生一人一人がオンライン授業を受けるための特別補助金という形で、貧困学生に計20.7万元(約320万円)を支給した。新型肺炎の感染拡大が深刻な湖北省出身の学生魯さんは補助金を受け取った。「必要な時に学校からの援助をいただき、ありがたいです。私はウイルスから自分の身を守りながらオンライン授業を受けて勉強します。先生たちはご安心ください」

先月17日、上海ニューヨーク大学は2020年春学期のオンライン授業を開始した。千人余りの教師は世界各地にいる学生に授業やコミュニケーションを行ってきた。「遠隔授業は我々の想像以上に順調でした」と上海ニューヨーク大学図書館長の祖暁静氏は話した。祖氏は春節(旧正月)休みから休憩せずに遠隔授業実施のためのテクノロジー支援をしてきた。学校情報技術部主任の常潘氏によると、教師と学生のタイムゾーンが違ってもオンライン授業システムによって遠隔授業のクオリティは保たれる。