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輸入症例の増加・多様化と「巻き添え隔離」について

study.edu.sh.gov.cn 26-03-2020

 ●3月20日から24日の5日間で、上海における輸入症例が52例増加しています。昨日(24日)だけで19例の増加です。これら症例は、当初は中国籍の方が中心でしたが、最近は多様化しています。

●また、3月19日にニューヨークを出発し、東京で乗り換えて(トランジット)、3月21日の東京発上海行きの便で渡航してきた米国籍の方の感染が確認されています。

●上海市では、搭乗便に確定症例が出た場合、一般的には確定症例者の前後三列の乗客及び右エリアで業務を行った客室乗務員を、濃厚接触者として指定施設での隔離を求めるようです。ご自身の健康に問題がない場合であっても、こういった状況によっては指定施設での隔離等が求められる可能性がありますので、ご留意ください。

●なお、3月23日より日本がいわゆる「重点国」リストから除外されましたが、今後日本からの渡航者に対しても、上海到着後も14日間程度、ご自身の体調をよく観察し、また、できる限り外出の機会を減らす等、自主的な健康管理と感染予防に是非ご協力をいただきたいとする連絡が上海市からありました。

●引き続き、感染可能性を我が身のことと考え、自分と周囲の人のために、手洗い、マスク着用、咳エチケット等を徹底し、感染予防に努めてください。

出典:「輸入症例の増加・多様化と『巻き添え隔離』について」(外務省)(https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00062.html)(2020年3月26日に利用)