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上海健康医学院、健康と公衆衛生学院の設置へ

study.edu.sh.gov.cn 01-06-2020

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写真・上海教育新聞網

新型コロナの世界蔓延は大都市の公衆衛生システムに新たな課題を提示した。上海は「全世界公衆衛生上最も安全な都市の1つ」を目指し、公衆衛生安全保障機能を全力で向上させている。全国で初めて「健康」を学校名に入れた高等教育教育機関として、上海健康医学院は上海市委市政府の指示に従い、5月22日に健康と公衆衛生学院(学部に相当)を発足させた。

先月、上海市政府は「深刻なウイルス感染事態対応のための予防・抑制メカニズム改善及び公衆衛生の応急管理システム向上に関する若干の意見」を発表し、「社会主義現代都市の機能や位置付けにふさわしい公衆衛生応急管理システムを構築し、中国の特色がある、時代の特徴や社会主義制度の優位性を示す公衆衛生安全管理の道を切り開く」と提唱した。

今回発足した健康と公衆衛生学院は「健康」に基づいた人材育成モデルを構築しようとするほか、仏パリ大学と提携し、国際的なプログラムを通してグローバル意識のある公衆衛生人材を育成する。また、健康と公衆衛生学院は、上海市疾病予防管理センター(CDC)などの機構との間で、協力パートナーシップを結び、学生の実践力育成にも取り組むという。